『謝辞 平城高校生の人権保護を求める活動への御支援と寄附金のお礼』
いつも平城高校校友会の活動への御理解と御支援御協力を賜り誠に有難うございます。
この1年半、私達は平城高校存続の為の活動に取組んできました。
内容は存続署名募集、高校再編計画のプロセスを明らかにするための約5000ページに及ぶ公文書開示請求、アンケート調査、県議会・県教育委員会・奈良市教育委員会への請願や様々な働きかけ、シンポジウム開催、今春の知事選挙、奈良高校関係者との協力等、多岐に渡ります。
署名簿は県内に留まらず文科省へも届け、働きかけの結果、国会予算委員会でも取り上げていただきました。
また「平城高校存続を願う裁判訴訟」にも取り組んできました。
こうした様々な活動に皆様からお預かりした約200万円の寄付金は支出(約7割が裁判関係)させていただきました。
ご寄付頂いた皆様に、あらためて深くお礼申し上げます。
尚、開示された公文書は請願や訴訟の証拠(弁護士さんに提供)として活用しています。
内容を平城高校校友会ホームページにて、順次公開する予定ですので、是非とも御覧下さい。
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