2020.04.04 03:09【報告】平城高校の存続を願う訴訟奈良地裁の判決を受け、3月26日、弁護団による記者会見と説明会があり、引き続き今後の活動方針の相談も致しました。地裁判決について原告と保護者からのコメントもあり、弁護団からは判決に対する評価が発表されました。報告会にて これまでの御支援に対する感謝の思い。奈良県の違法性が認められた点については勇気を出して声をあげて良かったと思っております。 平城がなぜ廃校の対象に選ばれたかは、まだ理解できないので説明を求めていきます。ぜひ生徒の気持ちになって考えて頂きたい。 奈良県で教育を受ける子どもたちのためにもやり直しを求めて今後も引き続き活動を継続します。 弁護団評価『条例の取消について』裁判所が門前払いをし、本件条例の違法性について判断しなかったことについて遺...